江戸城下町時代から続く富岡八幡宮に深川不動尊、多くの歴史があるこの深川に北大路魯山人の主催する「星岡茶寮」「銀茶寮」、の出である高瀬健二が1968年に割烹「太郎」を創業、現当主高瀬東洋は名店を渡り歩き、高瀬健二からは北大路魯山人「星岡茶寮」「銀茶寮」の教えを忠実に受け継ぎ今に至ります。
北大路魯山人と江戸の伝統を感じられる深川の太郎を御堪能下さいませ。
【店名の由来】
「太郎」という名前の由来は、書、篆国、陶芸絵画、漆芸等で歴史を残し築いた、
北大路魯山人氏の一番弟子土端建造氏が考え名づけてくださったものであります。
歴史のある街、深川に生まれ育ち様々な街の変わり様。古き物、歴史のある物やお店が消え、時代の流れと供にただ新しいだけのお店が増え続け、歴史のあるこの街の何かが変わって来ています。
ただ古い歴史があるだけではやってはいけない厳しい時代を常に感じ、昔からの人情・下町の粋、深川という街をただ新しい物だけではなく、この長い歴史を忘れて欲しくない。どうすればいいんだろうか??
そう思い決意しました。この深川に新しい店を作ろう。歴史の重みを新しい価値に換えてみようと。店作りは街作りだと思い、私達は大好きなこの街を全国に広めたく思いました。
伝統的な『食・空間・おもてなし』から斬新的な『食・空間・おもてなし』までを、自らの感覚で受け入れ、太郎流のエッセンスを加える。『新しいものを追わずにという新しいスタイル』を命題とし、新旧の素晴らしさを兼ね合せ、常に一歩先、二歩先を着眼し続ける。企業へのコンサルティング・育成・業務改革...外食に関わるTotal Produceに携わる事により"お客様が心から感動し、笑顔でドアを後にする、一人一人の記憶に残る店舗を一つでも多く創りだす!これが 太郎 としての夢思うところです。
有限会社 太郎 代表取締役兼 CEO
高瀬 東洋
1.初心を忘れず、何事にも挑戦の気概をもつこと 人は上を見ると足元を忘れ、足元を見ると上が見えなくなります。常に前へ進みながらも初心へ立ちかえり、努力を続けることを怠りません。
2.利益のみを追求せず、社会貢献・地域貢献を第一とすること 利益のみを追求せずに奉仕・献身の心を忘れてはならない。まずは自分の周りからを大切にし、社会貢献・地域貢献に努めます。
3.会社に関わる、社員・取引先・地域の方全ての人が相互繁栄できる企業であること 慢心は持たず、常に感謝の気持ちを忘れません。社に関わる全ての人達との相互繁栄を目指し人々を大切にします。
社堤
笑顔 夢中 一生懸命
そして 変革 前進 思いやりのSHOW売
太郎は創業より本来 『深川 太郎』という看板を持って創業致しておりましたが、商標権を他の方に取得されてしまい店舗名が深川 太郎から【太郎】に変更を余儀なくされました。
北大路魯山人先生の1番弟子土端健造氏の元、銀座銀茶寮・星ヶ丘茶寮への修行をへて、土端健造氏に名付けて頂いた『深川 太郎』の名前看板をこんな形で失ってしまう気持ちは大変残念でございます。
太郎では、のれん分けをしているわけでもなく、弟子を取っているわけでもなく、親類関係とも関係なく、他の方は深川 太郎という商標を取得されただけではなく、同じ商材にて商売をなされており、弊社創業者と同じ苗字と聞きますが一切関係はございません。
太郎、弊社では様々な対応を考えましたが、結果的に商標権に関し現代の法律には抗う事が出来ず、看板を平成18年度に変更する事になりました。
お客様には多大なる誤解とご迷惑をおかけしている事を深くお詫び申し上げます。
この様な事はとても残念に思いますが これからも全国の皆様に愛されるよう感謝の気持ちをいつまでも忘れずに、太郎スタッフ一同日々精進して参る所存でございます。この様な事はとても残念に思いますが これからも全国の皆様に愛されるよう感謝の気持ちをいつまでも忘れずに、太郎スタッフ一同日々精進して参る所存でございます。
丸広百貨店、松屋様各百貨店様とは有限会社太郎ではお取引がございませんので 勿論テナント・お店はございません。 太郎ではございませんので何か問題が生じた場合でもこちらでは承ることはできかねますのでご了承くださいませ。
※太郎では未経験者の方も大歓迎です。一緒に長く働ける環境をゼロから創り上げております。
また、こんなお店をやりたかったなんど店舗運営や夢や目標がある方、一緒にその夢叶えてみませんか?
些細な事でも構いません、遠慮なく話して下さい。是非一度面接お待ちしております。高瀬
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